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お手軽な唇パックの方法について

冬にがさがさ唇になってしまって、乾燥のせいで唇が荒れてしまうという方にお勧めの方法があります。
美容の勉強をしている方ならおなじみの方法ですが、はちみつを使った唇パックです。
はちみつを唇に塗ってラップを上から貼り付けてしばらく置きます。
ラップに密閉されてはちみつの栄養分が唇の荒れを直してくれて、しっかり保湿してくれます。
はちみつは栄養分がたっぷりと含まれていて、美肌のビタミンといわれるビタミンB群が豊富です。
これらの栄養分が乾燥を防いでくれて、ぷるぷる唇にしてくれます。
リップクリームよりも保湿力が高く、唇の荒れを回復してくれるので、寝る前にパックしておけば、翌朝には荒れも直ってしまいます。
なめても安心ですが、あまりなめすぎるとケアにならないので要注意です。

紫外線対策はいつでも必要

美容のことを勉強している方ならすでにご存知でしょうが、紫外線は1年中降り注いでいるので、雨の日だろうが冬だろうが、紫外線対策は1年中必要です。
紫外線は肌を老化に追い込んでしまう大敵なので、日焼け止めやUVカット化粧品でしっかりとガードしておく必要があります。
肌の奥の繊維芽細胞という部分にダメージを与えてしまって、コラーゲンなどの保湿物質を破壊してしまいます。
おまけに窓越しにも紫外線は入り込んでくるので、家の中でも安心できません。
肌に負担にならない程度のSPFやPAのものを使用して、こまめに塗りなおすのが大切です。
また、下地やファンデーションにUVカット効果があるものも多いので、上手く活用しましょう。

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